苦しんでいる子ども達がいます

過剰な感染症対策に心を悩ませている子ども達がいます。

感染症対策に関する学校の対応に傷ついている保護者がいます。

架空の感染症を理由に

子ども達の自己決定権や学習権が侵害されています。

リアルに存在する対策やワクチンが理由で

健康を害する子ども達がいます。

 

将来の山形を担う子ども達が心身ともに健やかに成長していけるように

我々大人が声を上げていきます。


一人一人の勇気が騒動を終わらせる

全国各地で少数ですが

ノーマスク宣言をしてマスク不着用で

学校生活を送っている子ども達がいます。

その中には教師や友達から同調圧力を受けている子もいます。

法的義務ないことは本来自由です。

自分で選択し決めることができます。

そういった子ども達の権利を守るのは

我々大人の役目です。

子ども達が頑張っています。

我々大人も頑張りたいです。

皆さんの勇気とお力が必要です。


個人の主体性に基づいた活動にします

有馬ジキは組織が苦手ということもあり

この活動は「~会」という形式をとりません。

私はあくまでも旗振り役。

私の主張の中で賛同できる部分に対して

共に活動していただけたら嬉しいです。

勿論、独り善がりの活動にしたくはないので

ご意見を頂くのはやぶさかではありません。

よりよい活動にするために是非ともよろしくお願いします。


子ども達の権利が侵害されているのは

教育委員会や学校、教師が違法行為を行っているからです。

ずっと教育機関に問題があると考えていましたが

そうとも言えません。

学校は社会の要請に応えて今の形になったのは確かです。

学校が子ども達に背を向けているのは、

社会が子ども達に背を向けているからだとも言えます。

子ども達の人権を守ろうとするのは

今の社会の流れに反しています。

我々の要求を頑なに拒絶する一方で

子ども達に対策をするように求める要求を受け入れるのは

学校が社会の要請に応えているからと考えられます。

社会の要請に応えて学校が子ども達の人権を侵害をしている

そんな図式が見えてきました。


このままでいい訳がない

新自由主義者が壊そうとしているのが

日本の共同体という意識。

新コロ騒動ではそれに拍車がかかり

人権尊重の意識も壊されてきました。

他人との接触は危険であり

マナーやルールが重視され

それで人権を侵害することに

無自覚で無関心な社会の中で

今の子ども達がそれを当たり前として

成長した先に何があるのでしょうか。

想像したくもありません。


意思表示することは悪いことじゃない

法的義務のない感染症対策を強いること自体は

それだけで犯罪にはならないそうです。

特にそれが合意の上であれば。

ですが

それを拒否したことに対して

拒否した本人に不利益を与える行為は

処罰される可能性があります。

法的義務のない指示に

「拒否」の意思表示をすることは問題ありません。

場面によっては従わざるを得ないこともありますが

意思表示をしたことはその後意味を持ちます。

逆に沈黙や我慢は合意とみなされます。


今は連携するとき

日本は民主制です。

民主主義に実現の方法の一つとして

色々と問題を抱えていますが多数決があります。

声を上げることはとても重要ですが

一人で声を上げても実が得られないことばかりです。

ですが

連携して多数派になれば意見を通すことができます。

だから署名活動なのです。