資料

私が収集した資料集です。邦訳は機械翻訳をベースにしていますので参考程度にして下さい。


目次


論文

マスク関係

Is a Mask That Covers the Mouth and Nose Free from Undesirable Side Effects in Everyday Use and Free of Potential Hazards?

口と鼻を覆うマスクは、日常的に好ましくない副作用がなく、潜在的な危険性がないのか?

マスクの副作用、Mask-Induced Exhaustion Syndrome (マスク誘発性疲労症候群)について述べています。数多くの論文を精査した結果、マスクに感染拡大防止効果はなく、累積的な影響による様々な健康被害を及ぼす証拠を見つけたと言っています。

Masks, false safety and real dangers, Part 1: Friable mask particulate and lung vulnerability

マスク、誤った安全性と本当の危険性、その 1:脆いマスクの微粒子と肺の脆弱性

「マスクには利点がない。」と述べています。マスクをすると酸素濃度が下がります。それは米国で定められている基準値を下回ります。体は低下した酸素濃度を補うために呼吸を強くします。そのためマスクの繊維やマスクについたゴミが肺に入りやすくなると言います。それが長年蓄積すると「肺線維症」にかかることが考えられ、その肺線維症は、発症すると5年生存率が20%という深刻な病気だそうです。

Masks, false safety and real dangers, Part 2: Microbial challenges from masks

マスク、誤った安全性と本当の危険性、その 2:マスクから発生する微生物の問題

飛沫がマスクに付着することによって細菌が繁殖し、細菌性肺炎にかかりやすくなると言っています。興味深いのは、スペイン風邪の死亡者の大半が「細菌性肺炎が直接の原因であった。」という研究を紹介していることです。

このファウチ氏の論文からマスクがパンデミックの原因ではないかと言っています。つまり、マスクに付着した飛沫から細菌が繁殖し、その細菌で以て細菌性肺炎が起きているということです。また、マスクで繁殖した細菌は、強い呼吸で以て拡散されるとも述べています。それはマスクを着用していない人よりも、広範囲に拡散するとも述べています。

Masks, False safety and real dangers, Part 3: Hypoxia, hypercapnia and physiological effects

マスク、誤った安全性と本当の危険性、その 3: 低酸素・高二酸化炭素と生理的影響

マスクを着用すると、マスクと口の間の空間の酸素濃度が減少し、二酸化炭素濃度が上昇します。このことが原因で複数の器官系にダメージを与えます。長期的には微粒子の問題、中期的には細菌や真菌の感染、短期的には低酸素や過呼吸による傷害という病理的な三要素が、相乗的にマスク着用者の健康を脅かすことが予想されます。

マスクは既に病気にかかっている人の罹患率や死亡率を加速させる可能性があり、健康な人を病気にする可能性があることを示しています。


新型コロナウイルス感染症の感染性・伝染性関係

Contact Tracing Assessment of COVID-19 Transmission Dynamics in Taiwan and Risk at Different Exposure Periods Before and After Symptom Onset

台湾における COVID-19 の感染動態の接触者追跡による評価と症状発現前後の異なる曝露期間におけるリスクについて

台湾における 新型コロナ感染症の二次感染に関する調査結果報告です。調査は令和2年の1月から3月の間です。一次感染者との濃厚接触者が感染した割合は0.8%。そのうち発症したのは0.7%でした。無症状の一次感染者との濃厚接触者には感染者はいませんでした。濃厚接触者の定義は、個人防護具(マスクなど)を装備せず一次感染者と15分以上対面で接触した者です。


公的機関から出ている資料等

マスク関係

衛生用具(マスク、防護服 、体温計、消毒液等)の輸入について (Q&A)

 厚生労働省の資料です。家庭用マスクは薬機法上で「雑品」であり、感染症予防効果があるなど医療的効能効果を謳って広告し販売することを禁止していることが書かれている。

新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方

平成20年11月20日に厚生労働省で行われた第10回新型インフルエンザ専門家会議で提出された資料です。「健康な人が日常生活においてマスクを着用することがどの程度の効果があるかは現時点では十分な科学的根拠が得られていない」と書かれています。

新型コロナウイルス療養者(宿泊療養・自宅療養)の行動等に関するWebアンケート調査 結果【2021年2月15日~4月30日回答分】

東京都総務局総合防災部防災管理課がまとめた資料です。感染者が感染したと判明する前2週間の間、マスクを「常にしていた」「ほとんどしていた」者の割合が97.6%だった。